あの震災から年と半分が経過いたしました。

世の中では風化させてはいけない、と言われています。が、マスコミの露出が減ったことによって風化したというのではなく、

私たち一人一人がそういう気持ちを持ち続けることが大切だと思います。

文部科学省のＨＰには、環境放射能水準調査結果というものが掲載されております。

その中に、上水（水道水）の放射性物質の検査結果もあります。検査結果　平成24年4月～6月

こちらを見ますと、山形県山形市の結果は

ヨウ素131　不検出　セシウム134　0.0024ベクレル　セシウム137　0.0034ベクレル

なんと、水道水には微量ながら放射性物質が混入しております。

ちなみにこの単位はベクレル/ｋｇ　さしずめ1ℓあたりの放射性物質量です。

いったい私たちは何リットルの水を飲んだり摂取しているでしょうか。

それらが累積されて蓄積されていっています。

厚生労働省の基準値は　飲料水に関して　10ベクレル/ｋｇ　となっております。

国の定めた安全基準値に比べればとても少ない量ですが、摂取しないにこしたことはないのです。

除去する方法があるのですから。

国の定めた放射能安全基準を完全に信用していればいまのままでも安全らしい、としか考えようがありません。

弊社の販売する水素水サーバーは、高濃度の水素水を生成するだけでなく、不純物をほぼ0になるまでに水を濾過いたします。

もちろん放射性物質でさえ濾過する能力を持っています。

ご覧のみなさま、人の命の根源である水、考えてみてください。

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